赤福氷

 うちのお墓は母親の住む隣町にあって、市街地から離れた丘陵地帯の中程にあります。市が造園した墓苑で分譲希望が多いのか2次、3次と丘の上方へ新たな造成が始まっています。年間の管理費が2千円と安いのも人気の理由でしょう。

 先祖代々地域のお寺さんとの付き合いがある所は別として、新しく入ってきた住民にとって煩わしさがない事も有難いし、平日など見ていると、開けた明るい陽射しの中でお墓を掃除したり花を活けたり、お墓参りが特別なものではなく生活の一部の様に見えます。

 ただ問題は駐車場、車が無いと来れませんから何百基とあるお墓の遺族がいっぺんに来た時には駐車場が満杯になってしまいます。そう思って12日にお墓の掃除をし、お盆の明けた16日にもう一度お参りをしました。16日は月命日でもあります。

 それが終わって一度うちに戻り時間は10時半、その日他に用事は無かったものですから少し遠出をする事にして、名古屋まで家人と出掛けて来ました。目的は去年から行きたいと思いつつ機会のなかったかき氷を食べる事。

 赤福氷、去年ブログで食べずばなるまいと勢い込んでいたかき氷。名古屋栄の松坂屋、電車で名鉄名古屋へ行き丁度お昼、名鉄百貨店9階の食堂街で銀座アスターの海鮮焼きそばを腹に入れて、地下鉄で栄に出て松坂屋まで歩きます。

 暑い日差しの中、しかし日陰側の通りを歩くと並ぶビルの入り口からは冷房の冷気が通りに流れて来て意外と涼しい。10分程歩いて松坂屋、このビルの何処にあるのか判りませんが取り敢えず9階の食堂街へ向かいました。しかし見当たらず。

 結局地下の名店街の中にあり降りて行くと店の前に行列、20人ほど並んでいました。たまには待つのもよかろうと最後尾につきます。時間は1時半、25分程待って番が来ました。列はその後も伸びて人気のほどが判ります。

 前に並んでいた70過ぎのおじさんはお一人様、並ぶ間に注文を取り、赤福と抹茶を頼んでいました。我々はかき氷一杯ずつは多いと思ったので変な注文だけど氷一つに赤福と抹茶を頼みました。店側も判っていてスプーンは二つ、量的にはちょうどいい具合でした。

 久し振りのかき氷、ザラザラでない柔らかな口当たりと上品な抹茶シロップ、中にこしあんと赤福のお餅が2、3枚入っています。客層は年配が多く、最近よく目にする高く盛ったかき氷ほどは盛らず客層に配慮した食べやすさです。

 だから値段も520円と手頃、丁度今週の週刊文春でかき氷の紹介グラビアがありましたが値段が850円とか千円とかしています。しかしあんなに盛っては食べ難いだろうなぁと思いますが、まぁ、あれは話のタネ的な所もありますからそれで良いんでしょう。

 あとで赤福氷を検索してみたら、栄の松坂屋だけではなく名古屋駅前高島屋の地下にも赤福茶屋はありました。でも昼飯を食べて小一時間移動して歩き、少し汗ばみ腹がこなれたところでおやつ、丁度いい塩梅でした。

 久し振りに名古屋、やはり都会ですね。人が多く、アジア、西欧からの外人も目立つし、買い物をする人、対応をする人、どこか洗練されたセンスの人も多く見られます。東京に較べれば名古屋は田舎だと昔は思っていたけれど、今は以前ほど差はないのかも知れません。

 
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 まだまだ暑い夏の盛り。今日の予想気温34℃。

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