NHKの中国関連報道は実態隠し

 9/30夕方7時のNHKニュース、なかなかに読みでのある話題を報じていました。中国が主導する開発銀行のAIIB、参加国が20カ国増えて日米主導のADBより増えたというニュース。20カ国という数字が強調されていました。

 比較のためにワザワザ小道具を作って2柱並べ、ドンと増えたと駄目押し、しかしその20カ国の中身には触れません。南太平洋の島嶼国家だって1ヶ国だしアフリカの紛争国家も1ヶ国、それならば融資して貰う方でしょう。

 20という数字に大した意味はありはしません。加盟が増えた、日本は取り残されるぞとでも言いたいんでしょうが日本及び米国は既に実績あるADBの主な出資者、ダブって参加する必要などありません。大体もう1年過ぎてまだAIIBはモタモタしています。

 要するに資金がまだ足らないから日米にお金を出して貰いたい。そのお金を中共が差配して名と実を取りたい。内実が見え見えです。さらに加えて10月から中共元が国際通貨となると報道、しかもドル、ユーロに次ぐ通貨とポンド、円の上を行くと解説。

 そういう決定をしたのはIMF、国際通貨基金。しかし人民元は国際通貨とするにはその運用の透明性に疑問があり麻生財務大臣も懸念を表明しています。金融市場や為替の操作が前から云われておりそれが払拭されないままの今回の措置。

 だから特亜に乗っ取られているNHKはこんな提灯報道、IMF 人民元を第3の主要通貨に位置付けと追加報道をして中国の肩を持つのでしょう。随分前から中国経済の指標は出鱈目で実態を表していないと指摘されて来ています。

 実際中国経済に対する見通しが危ういから日本の経済界は少し前に、中国から撤退する日系企業の手続きの迅速化を要請しています。日本経済界は明らかに手を引き始めている。

 こんなニュース、中国人民銀行が8月に公表したデータによると、人民元通貨供給量は151兆元に達したという。もうなりふり構わず紙幣を刷りまくって超インフレ必至。そんな事IMFは判っている筈なのに国際通貨とする理由。

 日本は中国から撤退姿勢だけれど今だ入れ込んでいる国もあって、ドイツ、中国がこければドイツもこけます。でもあまりにも関係が深くなって今までたっぷり儲けさせてもらったけれど逃げ出せない。なのにここへきてドイツ銀行の破綻が噂されています。

 独金融監督庁、ドイツ銀の救済策準備せず=関係筋  


 IMFが中国を特別扱いする裏側はこうした状況、危機があるかもしれません。いずれにしても人民元が経済規模と通貨の信用に見合ったものだから世界経済界に迎え入れられたものではない事は確かでしょう。むしろ窮余の策、下手すれば恐慌へと一直線。

 ネットの記事を拾っていけば素人目にはそう映ります。という事は、NHKは経済破綻先送りの手助けをしているとしか見えません。まぁ、NHK内に中国国営放送支局があるそうでして、ズブズブの関係、まったくこんな中共の手先を隠せない反日、売国放送局なんて要りません。

  
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 今朝は再び雨模様。今年の町内運動会は雨で中止だったし、この秋は好天に恵まれません。

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