対日人権勧告 云われっぱなしにするな

 11月20日の中日新聞社説は、国連人権理事会の対日審査で、日本の人権状況に関する勧告が相次いだ。政府は謙虚に受け止め改善に努めるべきだ、というもの。見出しは「聞きっぱなしにするな」と叱りつけています。

 国連人権理事会は、国連の補助機関の一つで、5つの地域毎に定数を決め合計47の理事国が選出され人権の状況を定期的・系統的に見直し人権状況を改善しつつ、深刻かつ組織的な人権侵害などに早急に対処するための常設理事会。

 ここで日本の人権状況が審査の対象国となり各国から出た勧告数は218あり、中日新聞はその勧告をよく聞け、聞きっぱなしにするなと注文を付けているわけです。検索すると時事通信やら西日本新聞とか琉球新報とか芳しい所が同じ目線の記事を書いています。

 産経新聞はこの件中日新聞とは異なる立場からの記事に仕立てています。

 国連対日「報告」、人権を蹂躙する国に言われる筋合いはない 「慰安婦」めぐる捏造の撤回求めよ

 国連人権理事会の対日作業部会の暫定報告書が、中国、韓国の不当な言い分を入れた、とんでもない内容になった。

 慰安婦問題をめぐり、日本政府への謝罪と補償を要求している。到底、受け入れられるものではない。厳しく撤回を迫る必要がある。

 採択された報告書には、日本の人権状況について200余の勧告が記された。

 とくに看過できないのは、慰安婦を「性奴隷」とするなど歴史を捏造(ねつぞう)し、いわれなき批判と要求を続けていることである。

 中国は「歴史を直視し、慰安婦に対して誠実に謝罪し、補償を行うべきだ」と書くことを求め、そのまま盛り込まれた。

 「『性奴隷』を含めた人道に対する罪」について、法的責任と誠実な対応を求めたのが北朝鮮だというから驚く。人権を蹂躙(じゅうりん)する国に言われる筋合いはない


 素直に勧告を受け入れろという社説と人権を蹂躙(じゅうりん)する国に言われる筋合いはないという記事。アジア地域の理事国には中国、韓国も入っています。韓国は「次世代に歴史的真実を伝える努力をすべきだ」との要求も盛り込んでいます。

 産経新聞は、慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決を明記し、国際社会で非難しないと約束した日韓合意を無視している、とごく真っ当な指摘。アメリカが後ろ盾になって日韓が世界に向けて合意した事が反故にされています。

 まぁ、その程度の国であると世界に自分の恥を晒しているわけで、ここは冷笑してやる所ですが看過できないのが日本の新聞、マスコミが一部を除き韓国目線で日本を非難している所です。一体どこの国の新聞なんでしょう。

 中日の社説では、人権理事会の勧告は国連の総意ではなく、あくまで各国の意見表明を取りまとめたもの、政治的な思惑を反映した発言が含まれるとの意見もあると一応書いていますが、明らかに日本を世界の中で下げる悪意に満ちた特亜による政治思惑の勧告でしょう。

 そんな意図がある事を判っていながら日本は謙虚に受け止め聞け、聞きっぱなしにするなと喚きます。中国の人権、チベットやトルキスタン、国内の自由を求める人達に対するひどい迫害を知らないわけはないでしょうに、まず中国の現状を批判したらどうですか。

 さらに北朝鮮における人権弾圧を批判したらどうですか。他にも世界を見ればひどい実態があります。日本を非難する理事国の中にそれを恥じず出来る国が幾つあるというのでしょう。その現実は見ず特亜の工作に乗っかって攻撃する愚。

 と、改めて言及するまでもない事でありますが、日本の新聞はズーッとこんな記事を書き続けてきました。産経新聞の記事がいたってまともだと思うんですが、中日クォリティでは日本より韓国や中国の云い分の方が正当であると認識しているようです。

 なんでこんな社説になってしまうのか、不思議で仕方ありません。軸足が韓国や中国側にあって日本側にはない。日本の足を引張り中国、韓国の肩をもつヒドい社説。日本の新聞であるならば、「云われっぱなしにするな」と書くべき、そして抗議すべきです。

 
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 足の指の上に重いものを落として中指の腫れがひかないと家人が云うものですから何時もの山登りは止め平地の落ち葉の上を2時間ほど歩いてきました。

 
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 目的地の灌漑池。向かいの山の稜線を今年の夏から秋にかけつないで歩きました。これから冬になるとこの山の見晴台からは北アルプスや中央アルプスの山々の眺望が楽しめます。

 
 

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