総理の平昌開会式への出席

 韓国の慰安婦問題というのは、うら若い娘達が日本軍に強制的に連れ出され慰安婦として日本軍兵士の性的餌食となった、とイチャモンを付けたのが始まりで、済州島で慰安婦狩りをしたという吉田清治のウソを朝日新聞が拡散して騒ぎが大きくなった。

 その数20万人になると誇大妄想数字をでっち上げ日本に謝罪と賠償を求めてきました。しかし嘘はバレ朝日新聞は捏造、間違いを認めた事でこの問題は雲散霧消するはずなのに消えません。それはズルい論点ずらしをしているから。

 昨日25日の中日新聞社説、「首相平昌出席へ」 「溝を乗り越える対話を」の中で、”女性の人権についての問題は、国家間の合意だけでは解決出来ない精神的な面もある”として、国と国との約束は守るべきだが1ミリも動かさないというかたくなな姿勢はどうかなんて云っています。

 いつの間に「若い娘を引っさらって慰安婦にした。だから謝罪しろ」という話が普遍的な女性の人権問題に変わっているんでしょう。引っさらわれた20万人の娘は何処へ行ってしまったのか。中日新聞は韓国の話のすり替えに乗っかってはイカンでしょう。

 戦時に於ける女性の人権問題というならば、ベトナム戦争地に於ける韓国軍の蛮行はどうなるのか。ライダイハンの存在はどうするのか。戦後進駐軍がやって来て性の防波堤としてパンパンと呼ばれた日本女性達の事はどうなる。

 朝鮮戦争時に洋公主と呼ばれた国連軍相手の韓国人慰安婦たちの事は取り上げないのか。何故日本軍相手の慰安婦だけが問題にされるのか。当時の慰安婦は朝鮮人だけではなく日本人が大半だった。日本人の慰安婦には人権がないのか。

 等々、韓国の付けるイチャモンは既に言い分が破綻しているのに日本の新聞は、何故か外国政府の言い分を受け入れて日本政府に注文を付けています。なんで日本の立場で論説を書かないのか、そこがまったくもって理解出来ません。

 安倍総理がそんな根拠のないイチャモンに乗っかるように冬季五輪開会式に出席するという話、落胆を禁じ得ません。案の定韓国では、安倍が折れた、文大統領の勝利、外交の天才などと云い始めています。行けば手ひどい恥を掻かされるに決まっています。

 テロだって考えられます。そんな事安倍総理だって十分判っているでしょう。「事情が許せば」という条件付きながら訪韓を決断した背景、そこの所は総理周辺にしか判らない事ですが、幾つかの理由を推測する事は出来ます。ネットで拾った記事を集めてみると、

 二階幹事長、公明党井上幹事長が訪韓を押している件。

 少し前に公明党の山口委員長が訪韓して文大統領と会談していますね。それと与党公明は何故か国土交通相ポストを歴任しています。ここには観光庁があって韓国からの観光客受け入れと何らかの関連があるのではないかと。

 自民二階幹事長は観光業者の団体の全国旅行業協会の会長、去年6月に訪韓した際、日本の観光業界関係者360人を引き連れて両国の観光交流拡大協議に参加しています。オリンピックイベントでしっかり儲けたいという業界の意を汲んでいれば訪韓を押すでしょう。

 これに対し安倍総理、行きたくはないけれどここでディ-ルを考えた。憲法改正の国会論議を円滑に進めるには公明党の協力は欠かせない。しかし公明党改正については今いち渋い。ここは譲って国会での協力とバーターする。

 二つ目は、

 2月7日にペンス副大統領が来日します。平昌五輪に出席のため、ここで同行しろとアメリカから要請された。これは断りにくいでしょう。自前の軍隊を持たず何かれば米軍におんぶで抱っこして貰うしか無い日本としては受け容れるしかない。

 「慰安婦像撤去しろ!」 ペンス米副大統領と圧力かける狙い (夕刊フジ)

 北朝鮮だけならまだしも、中国の侵略、ロシアも油断ならないし、主権国家として機能する軍備を備えていない半人前国家ですから、庇護してくれる存在に対しイヤだという選択肢はありません。世界に誇るべき平和日本は独り立ちの出来ない子供だったという情けない事実。

 事実だから仕方がない。徴兵制があって自立した軍隊を持っている韓国はこんな具合に手を出せない日本に向かって上から目線の要求を出します。

 韓国政府、領土展示館の閉鎖要求 

 こんな事を云われてまで行く事はないと思いますが、安倍総理は行くって云っちゃったみたいですから行かなかったらゴネて安倍が悪いにされてしまうし、国内でもマスコミが嘘ついたと騒ぐでしょう。話など叶わない相手に話をしに行くという無体な話。

 この時事ニュース、不親切な記事でわかりにくい。探したら政府が領土関連の資料を展示する施設を25日に設置したというニュースが前提。今朝の中日新聞探しましたが記事見当たりません。どこまでも韓国側に立つ新聞です。

 中日と同じく韓国目線の朝日新聞社説
 
 
画像

 
 昨日、今日と二日続けて雪景色。最低気温マイナス3℃。

この記事へのコメント