ラグビーワールドカップ 日本快進撃 日本のラグビー愛

  ラグビーワールドカップで日本が3連勝して盛り上がっています。ラグビーの歴史をwikiでみると明治の初めには試合が行われていたんですね。日本人の性に合った様で瞬く間に普及。

 1920年代には1500のチームがあり6万人以上の選手が登録されていたとあります。ガチンコでぶつかり合う激しいスポーツだけれどそのルール、精神に武士道的なものを見出した点も普及の要因とも。

 何年か前に高校を出てそれぞれの進路、京都の薬科に行った友人と50年ぶりに会って時々昼飯を食べたりしてましたが、大学時代ラグビー部に所属、「ラグビー部」って云った時、胸張りましたね。

 耳は潰れてなかったけれど彼にはラグビーをやっていたという矜持、製薬会社に入り転勤もある会社員生活の中で、ラガーマンという経歴は有形無形の財産でもあったんだろうと想像出来ました。

 一般的に普及したスポーツではないけれど、大学生の間では青春独特のバンカライズムも内包した人気スポーツでもあったんでしょう。これだけ日本でラグビーを愛好する人達がいながらメジャースポーツとしては見られていなかったのはそのアマチュアリズムに有りそう。

 それがワールドカップの日本開催でルールも知らなかった人達も巻き込んだ大イベントになってしまった。実際テレビで見てるとそのぶつかり合いの激しさに驚かされます。

 あれはボールゲームでは無く格闘技。スクラムなんて相撲取り呼んできて組ませたらどうかと思ってしまいます。お相撲さん見かけによらず結構速く走りますからね。

 ラグビーというと思い出す人が居て、大宅歩、大宅壮一の息子さん。TBSで時々変なこと云ってる大宅映子のお兄さん。この歩さんは昭和41年に33歳で亡くなっています。

 原因は中学、高校と続けたラグビーでの怪我。転倒し肩の骨折、その時頭も強く打ってその後遺症が後に現われ幼子を残し死去。日比谷高校、東大と進んだエリート。

 文筆業の父への敬意と反感、亡くなるまでに多くの原稿を残し死後それを整理して出版されたのが「死と反逆と詩」昭和41年に第1刷として出ていますから今から53年前。当時加山雄三の「君といつまでも」が流行っていた頃。

 この本を購入、奥付見ると定価350円、以来大事に持って読み重ね、若い頃は引っ越しばかりして移るたび本は処分していましたがこの本は捨てず持ち歩き、今はもうカバーは破れボロボロ。

 昭和7年生まれですから生きていれば87歳ですか、どんな才能を発揮し社会の中にあったのか。そしてラガーであった事はきっと止めなかった事でしょう。

 そう思ったのは、「大師小ブログさん」のツイッターで、ロイター通信が「本場の英国人も驚く日本のラグビー愛。」として86歳のラガーを取り上げていたから。

 本場の英国人も驚く日本のラグビー愛

 付け焼き刃のブームでは無くラグビーは日本の社会の中でしっかり根を下ろしその歴史は連綿と続いています。

 おなじく「大師小ブログ」さんのツイッターから、

 内海桂子のツイッター ッてのがあって、そこで日本チームが国歌を大きな声で歌っている事を取り上げて賞賛している事をリツイートしています。

 ラグビーの日本軍が君が代を歌っている姿を見てこの国歌も勢いのある歌であることを認識した。特に外人選手が一緒になりしっかり口を開けて歌っている姿はこれから起こる激戦に臨む覚悟がよく伝わってきて素晴らしい。国歌だから儀礼的に歌っている以上にやるぞまかせておけって我々も鼓舞させられる。 

 もう一つ、お辞儀する各国ラガー、

 両チーム入り乱れて、せーのでファンにお辞 もはやこの大会お決まりの光景になりつつあります 

 こんなの見てると気分が良くなります。こういったシーン、テレビはチャンと放映してるんでしょうか。試合そのものもも素晴らしいけれどこうした各国選手の振る舞いやエピソードも報道して貰いたいですね。

 CIMG4111.JPG

 昨日山中で、何ていう蝶でしょうか。揚羽ほどの大きさ、小さな花の蜜を吸っていました。調べたらアサギマダラのようですね。

 

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この記事へのコメント

yoko
2019年10月08日 21:30
ラグビーが明治の時代から日本でやられていたって今回のW杯でしりました
ラグビーをやるもの同士って独特のつながりがあるみたいですね
「ラグビーをやっていました」って私らが聞いても ”あそう” で終わりますけど
やっていた人が聞くと同士として別格に迎え入れられるんでしょう。

観戦している分にはこれほど力が入って観るのは他に無い競技です
スクラムを組んで3mも押せばトライ っていう時なんか声を出してしまいます
TVで変な元ラガーマンのコメンテーターが「にわかラグビーファンが・・」って言うのに首をかしげてしまいます、いいじゃないのルールを知らなくたってW杯に限らず自分のプレーを見てもらえる事は嬉しいはずです。

前回のW杯でもそうでしたが日本選手団 外国人も含めて国家を斉唱するのに胸を熱くさせられました、日本国籍でない集まりの選手団でも国家を歌う事で “日本選手” として受け入れられます 繋がりを大事にする心なんでしょう、他の種目の日本人代表も日本国の誇りとして国家を歌って欲しいものです。

日本式のお辞儀をしているのもW杯に参加している人たちへの心遣いが
彼らに自然とそうさせたんでしょう、単にパフォーマンスじゃないと思う
サモア選手なんか日本選手と一緒になってお辞儀していましたね。

いつの頃かは知りませんがハカを演ずるのを相手国が敬意をもって受け入れるのは素晴らしいと思っていました、それを好しとして試合進行する寛容さがいいですね。
これを期にラグビーファン そして競技人口が増えると思う
熱くさせられるけど自分が若いときでも決してやろうと思う気持ちになれないです(^^;;
ひろびろ
2019年10月09日 08:19
yoko さん

>ラグビーが明治の時代から日本でやられていたって今回のW杯でしりました
ラグビーをやるもの同士って独特のつながりがあるみたいですね
>「ラグビーをやっていました」って私らが聞いても ”あそう” で終わりますけど
>やっていた人が聞くと同士として別格に迎え入れられるんでしょう。

 ips細胞の山中教授もラグビーやってたそうですね。20数年前ンの日本勢は、オールブラックスに145点取られて128点差で負けた事思うと感慨無量と云ってました。神戸製鋼でしたか、亡くなった平尾誠二氏とも親交があって病気の治療に山中教授も関わっていたそうです。
 矢張り独特の連帯感ってのがあるんでしょう。


>観戦している分にはこれほど力が入って観るのは他に無い競技です
>スクラムを組んで3mも押せばトライ っていう時なんか声を出してしまいます
>TVで変な元ラガーマンのコメンテーターが「にわかラグビーファンが・・」って言うのに首をかしげてしまいます、いいじゃないのルールを知らなくたってW杯に限らず自分のプレーを見てもらえる事は嬉しいはずです。

 力入りますね。力と力のぶつかり合いですから見てる方も力が入っちゃう。あんな大男達があのスピードで走り込んでそれに食らい付くんですから怪我しないのが不思議なほど。いや実際怪我は日常茶飯事でしょう。だからルールが大事で、守る事が大事で、そのあたりが日本で普及している理由の一つなのかも知れませんね。
 そんな全体を見て、今まで見てなかった人もファンになって行くわけで、狭量な事云いなさんなってとこですね。
 

>前回のW杯でもそうでしたが日本選手団 外国人も含めて国家を斉唱するのに胸を熱くさせられました、日本>国籍でない集まりの選手団でも国家を歌う事で “日本選手” として受け入れられます 繋がりを大事にする>心なんでしょう、他の種目の日本人代表も日本国の誇りとして国家を歌って欲しいものです。

 日本は長く国旗、国歌を否定する向きもありましたが、こうした国際大会における各国の敬意の持ちようを見ておかしいという事に気が付く人も多いんではありませんか。
 内海桂子さんも云ってましたが、おごそかな君が代も力強く歌ってると、勢いのある歌だと云ってましたが、子供の頃運動会で君が代行進曲ってのが定番で掛ってましたよ。編曲によっては力強く闘志も鼓舞させられます。

>日本式のお辞儀をしているのもW杯に参加している人たちへの心遣いが彼らに自然とそうさせたんでしょう、>単にパフォーマンスじゃないと思う
>サモア選手なんか日本選手と一緒になってお辞儀していましたね。

 言わずもがなな事を云ってしまいますが、スポーツに韓国が絡まないと実に気分が良い。勝っても負けてもスッキリ。本来それがスポーツの精神でしょうけれど。

>いつの頃かは知りませんがハカを演ずるのを相手国が敬意をもって受け入れるのは素晴らしいと思っていました、それを好しとして試合進行する寛容さがいいですね。

 何やっても勝てば良いというのは見苦しい。ルールに則ったスポーツをこれから始めるという儀式でもあるんでしょう。だから相手の心意気を敬意を持って受け入れていますね。 


>これを期にラグビーファン そして競技人口が増えると思う
>熱くさせられるけど自分が若いときでも決してやろうと思う気持ちになれないです(^^;;

 
 (^^;; 、それぞれ向き、不向きがありますもんね。相撲取りになれったっていや遠慮します。向かない。でも見るのは大好き。観客増も競技人口増加を支えるベース。

 コメント有り難うございます。