スーパーのチョコレート売場雑感

 スーパーへ行った折りお菓子のコーナーで森永のバッジを付けた女性がチョコレート商品の補充をしていたので声を掛けてみました。常々商品棚におけるロッテ製品の拡充ぶりが気になっていたものですから直球で、なぜロッテばかりがでかい顔をしているのかと。

 当方は、それはロッテが袖の下を使ってスーパーをたぶらかしているからですよ、くらいの応えを期待したのですが(笑)、いたって頼りなく「さて、なんででしょうか。会社のほうに伝えておきます」なんて云っていました。そんな事思った事なかったんでしょう。

 言いにくそうな様子はなかったし、スーパーにおけるロッテ商品の陳列状況を問題にしている人なんて大体居るのか。でもこれは日本の現状、あえて病裡と大袈裟に云いますが、隠された病の進行状態を示す一つの指針ではなかろうかとも思っています。

 気が付かぬ間に、知らぬ間に、あるいは呆けている間に、のっぴきならぬ状況に陥る。善意の人達である日本人はハラグロ外国人にこれまで散々やられて、まだ良い人であることを止めようとはしていない。イヤ悪くなれとは云いませんがもう少し警戒はすべきでしょう。

 ロッテは堂々と日本で稼いだお金を韓国に投資すると云っている企業です。そこが食品売場でのテリトリーを拡大して売り上げ向上を図っている。指をくわえて見ている場合ではありません。侵略に対しては的確な反攻が必要です。

 そう勝手に思っているんですけれど、実際はどうなのか。少し前に森永のアイスで「チョコモナカ」の製品開発のことを、開発者がラジオで語っているのを聞きました。最中の、パリッとした食感を出すために工夫をしている事。

 それを聞いてさっそく買って食べてみると、確かに最中の皮はパリッとして美味しい。しけって歯ごたえのないアイス最中とは違います。これで夏期のアイス最中の売り上げは相当上がっています。結構なことです。依怙贔屓と云われようと森永支持。

 というのも、高速道路のPAやSAで最中を買うとするとたいがいロッテ製品。最中は眠気さましの運転中に食べやすいから都合が良いものですからどうしても気になります。PAは押さえられた、これ馬鹿にならない売り上げになるはずです。

 かようにスーパーでも売り場面積を増やして行けばどうなるのか。面積は一定ですから増えた分減るところが出てくる。森永女史はバレンタインなどロッテは相当売っていると云っていましたし、ガーナチョコなど普段でも88円で安い。

 安くても数が出れば利益は出ると、だから売り場面積の分捕り合戦は先を見ての戦略。スーパー各社が全国で展開している生き残り競争と同じです。その事を明治、森永、グリコ、その他は明確に判っているんだろうか等と外野は心配するわけです。

 商品構成を見ても、ロッテの製品は各社が開発して看板にしている商品と同等のものを展開しています。北朝鮮の脱北兵士がチョコパイが欲しいと云ったそうで、韓国を代表するお菓子なんだとか。あれは森永のエンゼルパイのパクリでしょ。

 もっとも元はアメリカからだから偉そうには云えないけれど、グリコのポッキーはまるっきりパクられているし、カッパえびせんもそう、このあたり「こりあうぉちんぐ」ブログさんに教えても貰った事多々。探せば一杯出てきます。

 こうした事はロッテだけのことではなく、一時電気量販店でのソフトバンク攻勢はひどかったし、2兆円の借金があるというんだけれど、返す様子はなく販促に資金つぎ込んで、これだけ膨大になれば潰せまいと借金を人質に取っている気配さえ感じます。

 シャープが業績回復し東証1部に戻り、一時金3万円とか聞くと、これは台湾企業ですけれど、日本は油断をしてしまったんだと認めざるを得ません。油断のもとはそれぞれあるけれど、ルーピー鳩山のような友愛ボケは道を誤ります。

 ただロッテの側に立てばそれなりの企業努力はしている筈で、自社製の組立段ボールの商品棚を作りスーパー側の売場に加えてプレゼンをしています。彼らなりに老舗森永、明治、グリコへの対抗心をもって必死なんでしょう。

 韓国裁判所では理不尽に見えるロッテ経営陣への嫌がらせ判決が出て、95歳のご老体も有罪。それに比べれば日本は彼らにとって住み易い良いところ。なのに感謝は見えない。嫌われる言動は無くならない。嫌われたらヘイトだと口封じを始める。厄介な国であり人達です。

 
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 夜半続いた雨は上がって晴れてきました。今朝寒さは弛んで、しかしまた寒くなりそう。

 

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